7月12日今年度の新人自治会長向け研修会に参加してきました。
1カ所目は浜松市西部清掃工場(竣工H21年1月31日)
特徴
環境保全対策の徹底とライフサイクルコストの低減
最新技術の導入による施設の信頼性と安全性の両立
ごみから回収したエネルギーの再利用と再資源化の推進
特徴が表現されている最新清掃工場を見学
ゴミ投入風景(収集車が搬入時計量し一日の処理能力をコンピューターにインプット)
扉の中は巨大なピットで大型クレーンが稼働中)
破断機・熱分解装置・燃焼溶融炉・高温空気加熱器・廃熱ボイラを通って
蒸気タービン発電機で発電
施設内及び隣接水泳場の空調照明に利用
焼却後出る灰でリサイクル商品が作られている。
篠原町に完成したゴミ焼却場は将来規模が不足しても増設できるよう、余剰地も確保されていた。
隣接地には「ToBiO」の名称で国際水泳場が作られている。
市民の利用を促進中